雨も上がり、静かな晩になりました。 良寛の漢詩を思い出します。 「没絃琴」 「没絃の琴」 静夜草庵裏 静夜 草庵の裏 独奏没絃琴 独り奏す没絃の琴 調入風雲絶 調べは風雲に入りて絶え 声和流水深 声は流水に和して深し 洋々盈渓谷 洋々渓谷に盈ち 颯々度山…
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